3月8日、東京大久保の労音会館「R’sアートコート」で「吉川二郎コンサートフラメンコギターの調べ」を開催。
第1部:吉川二郎の独奏 満席に気分もよく口も滑らか 東京公演は、集客のほとんどをダイレクトメールに頼っているので、当日ふたを開けるまでわからない状況だが、今回は用意した50席がほぼ満席の状態。 プログラムは源氏物語「末摘花の想い」を含む、昨年来の30周年記念で演奏してきたもので快調の滑り出し。 第2部:野口久子と2重奏
永年このホールにはお世話になっているが、近年、舞台づくりがしゃれてきたように思う。大久保周辺の韓国化はとどまることを知らず、韓流エリアは新宿に迫る勢いだが、打ち上げには韓流ではなく、クラシックギターの鈴木巖先生お勧めの中華料理の店で打ち上げ。大学時代のギター部の先輩とも久しぶりに杯を酌み交わせた。(吉川の右隣)
本物の中華料理で打ち上げ