2008年12月14日 吉川二郎コンサートフラメンコギターの調べ
四日市文化会館「四日市グリル」
4月4日(土)、横浜公演は落語会を中心に企画公演する「ごらく茶屋」のお世話になり、桜木町にある落語会館、にぎわい座『のげシャーレ』で《吉川二郎コンサートフラメンコギターの調べ》を開催。
「ごらく茶屋」代表の濱永広生氏は、もとハマ音(横浜労音)の事務局長で、2005年にハマ音が東京労音に併合されてなくなり、「ごらく茶屋」を設立。いつも受付を担当して下さる清水三枝子さんともども、横浜でのコンサートはハマ音時代からずっとお世話になっている。

1部:吉川二郎の独奏

時間の都合でトークは控えめ?


2部:野口久子と2重奏

客席はほぼ満席の状態。ちょうど横浜では桜が満開で、第2部の2重奏で、翌日富士で行なわれる「夜桜コンサート」の特別プログラム「桜咲く境内にて」を演奏、“花”を愛でるコンサートとなった。